『ラブ・ケミストリー』(喜多 喜久)【“恋愛小説を読むとき「設定」が重すぎて途中で投げたくなる人”におすすめ】

“恋愛小説を読むとき「設定」が重すぎて途中で投げたくなる人”におすすめ。設定は変だけど親しみやすくて笑えるので読みやすさ◎。

第9回『このミステリーがすごい!』大賞 優秀賞 を受賞。

大学院で有機化学を専攻する理系男子・藤村桂一郎は、合成ルートを一瞬でひらめく特殊能力を持つ。しかし、研究室の新人秘書に初めて心を奪われた瞬間、その能力が突然失われてしまう。そんな彼の前に「カロン」と名乗る少女――死神かもしれない存在が現れ、「あなたの恋を叶えてあげる」と告げる。能力を取り戻すのか、恋は成就するのか、有機化学+ラブコメ+ミステリーという異色のミックスで描かれる物語です。ユーモアと理系知識のバランスが絶妙で、研究室の描写など細部も楽しめます。

  • 書名:ラブ・ケミストリー
  • 著者:喜多 喜久
  • 出版社:宝島社(宝島社文庫/『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ)
  • 発売日:初版:2011年3月4日 単行本/後に文庫化
  • ページ数:約278頁(文庫版の概数)
  • 対象年齢:成人向け/若年成人向け小説(ラブコメ+理系要素あり)
  • ジャンル:文芸小説/ラブ・コメディ/ミステリー/理系フィクション
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