
“日本ミステリーで“これぞ斬新!”を探している人”におすすめ。マンガ×北野映画のエッセンスを感じる異色作です。



2025年、英語訳版『The Night of Baba Yaga』が、英国推理作家協会賞(ダガー賞)翻訳部門を日本人として初めて受賞
暴力こそが生きがいの主人公・新道依子は、ヤクザ組長の娘・尚子の護衛を務めることに。まるで暴力そのものの身体を持つ依子と、人形のように無表情で繊細な尚子という、正反対の女性が出会い、互いを深く理解していくハードボイルドなクライム・スリラーです。暴力や抗争を激しく描写しながらも、女性同士の切実な絆、ラベリング不可能な関係というテーマに挑んだ文学性が光ります。
- 書名:『ババヤガの夜』
- 著者:王谷 晶
- 出版社:河出書房新社
- 発売日:2020年10月22日(単行本)
- ページ数:192ページ
- 対象年齢:成人向け(暴力描写やテーマ性から)
- ジャンル:クライム・スリラー/ハードボイルド/女性同士の絆









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