『名探偵のままでいて』(小西マサテル)【日常にちょっとした“なぞ”を足したい人”におすすめ】

日常にちょっとした“なぞ”を足したい人”におすすめ。その“なぞ”が祖父の口からスッと出てきます。

第21回『このミステリーがすごい!』大賞 大賞受賞作品

27歳の女性、小学校教師・楓と、レビー小体型認知症に苦しむ祖父との日常を温かに描いた連作ミステリーです。祖父は認知症により幻視や記憶障害に悩まされる一方、孫・楓から持ち込まれる小さな謎に関しては、安楽椅子探偵として鮮やかな推理で答えます。かつて優秀だった知性と認知症特有の体験の間で揺れ動く祖父の姿は、切なさと親しみを伴いながら読み手の胸を打ちます。日常の謎に寄り添う、本格ミステリーの新しいアプローチです。

  • 書名:物語は紫煙の彼方に(仮題)
  • 著者:小西マサテル
  • 出版社:宝島社(「このミステリーがすごい!」大賞シリーズ)
  • 発売日:2023年1月頃(書籍化予定) ニッポン放送 NEWS ONLINEブックプー
  • ページ数:未確定(新書または単行本形式と想定)
  • 対象年齢:成人向け(ミステリー愛好者)
  • ジャンル:ミステリー/短編連作/認知症テーマ小説
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