『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆/集英社)【仕事で「あ、本読む時間ないわ」とつい言っちゃう人におすすめ】

仕事で「あ、本読む時間ないわ」とつい言っちゃう人におすすめ。そのセリフ、半分はこの本が原因かも。

新書大賞2025受賞
2024年 新書ノンフィクション年間ベストセラー1位
第2回 書店員が選ぶノンフィクション大賞2024受賞

この本は、働き始めてから「読書ができなくなる」問題に焦点を当て、明治以来の日本の労働と読書の関係を歴史的に追います。著者自身、趣味として文芸評論家として執筆しながら、仕事との両立に苦しんだ体験を元に、スマホや情報消費中心の現代で「読書がノイズ扱い」される構造を明かします。そして「全身全霊」働かされる社会から、文化を半分でも取り戻す「半身社会」への転換を提唱する渾身の一冊です。

  • 書名:なぜ働いていると本が読めなくなるのか
  • 著者:三宅 香帆
  • 出版社:集英社(集英社新書)
  • 発売日:2024年4月17日
  • ページ数:288ページ(新書判)
  • ジャンル:ノンフィクション/労働と文化論/読書論 
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