
“歴史は教科書以上にドロドロ派”な人におすすめ。教科書が描ききれない欲望と暴力の裏側が、ここに。



第13回山田風太郎賞受賞(歴史大衆小説向け文学賞)
第168回直木三十五賞受賞(日本文学でもっとも権威ある大衆文学賞)
文庫化即ベストセラー&夏の読書フェア「ナツイチ2025」選定作品
日露戦争前夜から太平洋戦争後期まで、満洲に忽然と現れた架空の小都市〈李家鎮〉を舞台に、日本人密偵やロシア人神父、移民ら複数の視点で紡がれる群像劇。鉄道や資源を巡る欲望、民族や信仰の交錯、そしてなぜ人々は拳を振るうのか──歴史と想像が織り成す壮大な叙事詩。権力構造を背景に“夢”と“暴力”が混ざり合う物語が重厚に描かれています。
- 書名:地図と拳(上・下巻)
- 著者:小川 哲
- 出版社:集英社(文庫版竹書房)
- 発売日:文庫版 2025年6月20日(単行本は2022年6月刊行)
- ページ数:上巻368ページ/下巻384ページ(文庫判)
- ジャンル:歴史/群像劇/歴史×空想フィクション



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